かみ合わせ精密診断のひとつ 顎運動測定器について

      2024/07/10

かみ合わせ精密診断のひとつ 顎運動測定器について

 

 

 

 

顎の動きを3次元で数値化できる機械です。

患者さまの顎の運動を解析する、噛みたい位置に噛ませる治療を志すために精密診断の一つとして使用しています。

最近の研究では、かみ合わせと愁訴(腰痛、肩凝り、頭痛などの未病症状)に大きな関係があることが判明しております。

このような症状はございませんか?

  • ・パキパキと音が顎で鳴る
  • ・口を大きく開くと顎関節に痛みを生じる
  • ・歯ぎしり、食いしばりが気になる
  • ・口を大きく開けることができない
  • ・歯が割れることがある
  • ・すり減った歯がある 

 

顎の運動の経路を正常、異常を問わず動きを3次元的に表示計測できますので、生体バランス咬合治療にも応用できる部分があると思います。

 

記録されたデーターはディスプレーに表示され患者さんのデーターベースとして解析や診療プランの構築に使用します。

かみ合せは、歯科治療において最も大切なことです。

症状がある方はこの精密診断を受けてみてはいかがでしょうか?

                        歯科衛生士 野口

 



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